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2011年4月25日月曜日

Che bello! ITALIA vol.3

ヴェスビオに埋もれた幻の都市、「ポンペイ」です。


ポンペイは2000年以上も前に栄え、ヴェスビオ火山の噴火によって
埋もれた町。
ここには1つの都市が建設されていました。


ナポリ近郊にあるポンペイ遺跡は、古代ローマの都市と人々の生活ぶりを
ほぼ完全な姿で今に伝える貴重な遺跡だそうです。


西暦79年8月24日、ナポリ湾を見下ろすベスビオ火山が大噴火し、南東
10キロに位置したポンペイの町は火山灰に埋もれてしまいました。
その後、およそ1700年の時を経て始まった本格的な発掘によって、古代
都市の様子がまるで時が止まったかのように出現しまして。



秘儀葬。


ポンペイ遺跡は、はかない人間の宿命を物語る世界遺産だそうです。

2011年4月16日土曜日

Che bello! ITALIA vol.2

2日目はナポリから高速船に乗ってカプリ島にある世界遺産の「青の洞窟」へ。

地球温暖化の影響のせいか、最近は水位が上がり、入洞できる
可能性がどんどん低下傾向にあるとのことでした。
また、入れるか入れないかは現地に到着してみないと分からなくて。
とにかく行くしかないんだけど、ちなみにここ2~3日は入洞できて
いないとのことでした。

高速船でカプリ島に向かって、マリーナ・グランデに到着後、
入洞できるとの情報が入りました。ここでまた、小さめの船に
乗り換えて、青の洞窟のある場所に移動します。

洞窟内に入るためにも小舟に乗り換えないといけなくて、小舟に
乗り換えてからも順番待ちをします。
小さめの船から見ていると、洞窟には、波のタイミングを見計らい
ながら、1隻づつ入ります。また、1度に3隻程度しか入れない。
かつ、小舟1隻につき4名しか乗れないから、小舟に乗るまでも、
結構待たされました。
確か1時間30分程度だったかな・・・。

洞窟の入口は近くで見ると本当に狭かった。ちょっとした波でも隠れて
しまうと言うのが納得できました。

小舟に乗り換えて洞窟の入り口近くまで移動・・・。そして僕たちの番と
なり、船頭に言われて、姿勢を低く頭を上にして、空を見上げたと思ったら、
一気に洞窟に入っていました。一瞬真っ暗。しかも結構海水が飛び散って服が
濡れて・・・。濡れた服を気にしながら姿勢を戻すと、そこには見事なまでの
水の青さが広がっていました。はい、すごく神秘的でした。


ちなみに、海水の青さは石灰質を多く含んだ洞窟内の水に狭い入口から
そそぐ太陽の光の反射によるものだそうです。

その後はケーブルカーに乗って、山間部の賑わいのある街中に移動して



お昼を。

Che bello! ITALIA vol.1

イタリアに行ってきました。
南イタリア~シチリアに。
1日目の4/7、12時間のフライトでローマへ。
ローマに着いてから、すぐにナポリに飛び、深夜ホテルに着。
その日は7時間の時差に悩まされながら、すぐに眠りにつきました。
機内でたくさん寝てたはずだったのに・・・。


イタリアのホテルの客室には便器の隣に必ずビデ専用の便器がありました。
って、僕は使えませんが・・・。所変わればですね。


イタリアで困ったこと。それは基本、トイレが有料(50セント~1ユーロ)
なこと。かつ、下水道が日本ほど整備されていないため、ペーパが流せない
場所が大半だったこと。BAR(バール)で何かを注文をすれば、無料でトイレが
使えるっていうのは当たり前かと思うけど。

大概の公衆トイレに備え付けられていたハイパワーな温風乾燥機。

2011年4月3日日曜日

築地 THE LUNCH

築地でランチしました。

家から電車に揺られて30分少々で築地最寄りの「東銀座」に
到着。そこから歩いて5分で築地市場に到着。
本日のお目当ては市場内の「鳥藤」。

僕はいつもの「ぼんじり丼」を。値段は680円。

美味しいって幸せです。

築地からの帰りに、藤波辰巳夫妻が東北沖地震の被災地の仮設住宅に
ペットと一緒に住めるようにするための署名運動をされていたので、
署名しました。ペットの心で癒されることを願っています。